ドローンによる空撮動画のサンプルをyoutubeにアップしておりますのでお知らせします。
淡路島の風力発電所の様子です。
海沿いの道路を走っていると、意外と発電用の巨大な風車を目視するのは困難だったりします。
風力発電の風車などの広い範囲を占める施設をドローンで撮影する利点は、
地形による死角をかなり減らせるという事です。
とくに、山間部で視界が悪い場所での活用は今後多くなると思います。
撮影場所の淡路島は、島なので海に囲まれていますが
小さな山も意外と多い為、平地からの見通しが悪かったりします。
しかし、動画に写っている内陸にある道からだと、風車の大きさと迫力をいっぱいに感じられます。
でも広範囲の施設の場合、視界の良い場所を見つけるのも骨が折れます。
そういう条件の悪い場合でも、ドローンによる空撮や点検は
新たな有力な手段になると思います。
また「広範囲・高所・難所」は、ドローンを活用したい条件のポイントといえます。